下記の記載を読み、睨めっこをしながら何度も手順を繰り返していたら、無事にJanusのインストール、起動に成功した。
起動に関して、昨日はエラーやFATAL表示が無数に存在したが、恐らく必要なものをインストールできていなかったようで、今日は無事に綺麗に解消することができた。
さて、Janusの起動までは成功したものの、Engixが起動できていない?ようで進まなかった。
Eginxの起動にはsystemctlというコマンド?が使われるらしいが、このsystemctlがうまく反応しないという問題が生じた。
どうやら、PID 1 の設定をsystemdにしないといけないらしい。
↑の説明を見て何度もファイルの作成と[boot] systemd=trueを記載してみるも、いっこうに変わらなかった。
一日苦労したのち、やっとたどり着いたのはUbuntuを2にしないといけないらしい。
バージョンが違うのかよくわかんないけど、下記説明などを参考に頑張った(とても重いページなので注意)。
また、BIOS設定からintel VT(インテル・バーチャライゼーション・テクノロジー)の設定も変更する必要があった。
これで何かわかんないけど仮想化という設定ができてるらしい。
自分の場合F1押す→セキュリティ→インテルバーチャライゼーション→設定変更と進んだ。
仮想化?の設定ができた後に再度Ubuntuを2にする設定をした。
コマンドプロンプトで、 wsl --set-version Ubuntu 2 を入力して実行。
これでUbuntuが2になってくれて、PID=1の設定もsystemdに代わり、systemcltがが正常に実行できるようになった。
なお、Linux(Ubuntu)のコマンドに関しては下記ページも参照した。
頑張って少しずつ進んではいるものの、サーバー構築の話とかイマイチわからん。
webサーバーが必要なのはわかるけど、Eginxとの関係性やSFUサーバーとの関係性やレンタルサーバーの立ち位置など、いろんな知識の相関関係が全くわからない。
大系的な理解ができていればわかるのかもしれないが、先日初めてHTML入力してみましたレベルの自分にとっては話が難しすぎる。
ディレクトリとか正直わかるようでわからん。
知識の無さを嘆きたくもなるけど、やってることはいわゆるフルスタックエンジニアという人がやるような作業で、決して簡単なことではないからわからなくて当然。
亀のようなスピードではあるものの、少しずつエラーを解消しながら進んでいる。
頑張ろう。。。
Nginxの起動ができるようになったところ、無事にローカル環境でのデモページの表示に成功した。
並行して知識をつけるために、サイトや動画を漁っているものの、断片的な解説が多くなかなか全体像が掴めない。
明日も頑張ろう。