少し進んだので記録。
Nginxの立ち位置などが少し分かった気がする。
サーバーは箱に過ぎず、そこにwebサーバーソフトウェアであるNginxを入れて動かすことで、webサーバー化させることができるらしい。
今はLinuxとしてUbuntuを操作しながら、自分のPCの中にNginxやJanusを入れて編集・実行していたということになるらしい。
つまり、今までやってきた作業をレンタルサーバー内で完結できれば無事にウェブサイトとして公開はできる。
もっとも、sudoなどのコマンドが使えないためどういう形でインストール、コンパイルなどをしていけば良いのかわからない。
root権限の問題らしいので、共有サーバーでなければ大丈夫なのかもしれない。
今日はJanusをローカル環境で動かしつつ、下記サイトを参考にしつつ自己証明(オレオレ証明)をして、デモ環境下でのライブチャットの起動に成功した。自己証明を下記サイトの説明通り作ろうとしたが、エラーが出てしまい、Ubuntu上で案内されてる通りのコマンドを入力したら無事に進むことができた。壊れたファイルを復元させるみたいな感じの英文が出てた気がする。
自己証明がなかなかうまくいかなかったが、ルート証明なども併せてやっていたら、いつの間にか実行できる環境になっていた。
UbuntuでいじっているディレクトリをWindowsのGUI上で探す作業に手間取った。
下記サイトが見つかり、試したらすぐに解決。
これで作成した証明書をルート証明としてインポートすることができた。
課題としては、ここまでの作業をレンタルサーバー上でできるかどうかという点になる。
どのページを見ても難しい。。。。