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【予告編】千本鳥居で有名 京都 伏見稲荷大社を探検!

旅用のはてなブログで旅記事を書くために京都の伏見稲荷大社へ行ってきました。

ライティングにかなり時間が掛かってしまい、なかなか出せていません。

メインの記事は別のはてなブログに掲載しますが、こちらのブログにも簡易な記事を載せたいと思います。

今回は、そんな簡易な旅記事の、さらに予告編(下請けの下請けみたいな…)と題して写真付きで簡単な説明をしたいと思います。

 

伏見稲荷大社とは

伏見稲荷大社は全国にある伏見稲荷の総本山。狐で有名な神社です。

もともとは豊穣を祈る神社だったようですが、そこから転じて今では商売繁盛で有名です。膨大な量の鳥居の後ろには、奉納した会社名が書かれています。日本を代表する大きな会社や、芸能事務所などの名前もたくさんあります。

 

全国的に有名な千本鳥居がある神社です。各地域にある伏見稲荷にも鳥居が多く並んでいる場所はありますが、総本山である伏見稲荷は数が桁違いです。稲荷山まで含めて考えると、千本以上あるのではないでしょうか。

なお、厳密に千本鳥居と呼ばれる場所は小さなの鳥居がビッシリと並んでいる部分だけを指すようです。

 

神社の裏が山になっており(というか、山全体が神社みたいになってます)、そこからハイキングを楽しめます。

ハイキングといっても舗装された階段になっており歩きやすいです。

もっとも、少し奥に進むと街灯はありませんし、イノシシや猿が出てくるので普通に危険です。

先日夜中に行ったところ、すぐ隣にイノシシの鳴き声が聞こえて怖かったです。

10メートル以内くらいのところに気配を感じました。

日中は観光客が多く、迷子になる心配も少ないのですが、夜に登ると遭難の危険もありそうです。

ⒸIroha production


外国人が選ぶ日本の観光地ランキングで長年上位を保っており、その人気ぶりを反映した人の多さに驚かされます。

特に道幅のせまい千本鳥居付近は常に渋滞が起きています。(上の写真の2枚目、3枚目)

 

なぜ人気なのか?

人気な理由はいろいろありますが、一番は鳥居の数と敷地面積だと思います。思っていたよりも多いし、思っていたよりも広いと思う人が多いと思います。

また、観光地として有名な京都に存在すること、神社ということで日本的であること、時間を問わず訪問できること、参拝料が無料なところも人気な理由です。

駅近(JR稲荷駅から徒歩3秒)である点も大きいですね。駅を出て、一方通行の道路を超えたらすぐです。

 

この伏見稲荷大社ですが、普段は外国人が多いのですが、年始には日本人も多く訪れます。全国の初詣参拝客数ランキングでは毎年5位以内という人気ぶり。関西に限って言えば長い期間1位を独占しています。

(もっとも、正確な参拝客数は把握されていないという実情もありますが…)

 

旅記事の予告

さてさて、そんな伏見稲荷大社ですが、稲荷山の中腹には四ツ辻という交差点が存在します。

ここではお茶屋さんでゆっくり休むことができるうえ、京都市南部を一望することもできます。

このブログにも、四ツ辻までの探検記録を載せようと思うので、興味のある方はぜひ購読リストに追加してお待ちください。

好評であれば、別の旅記事も載せたいと思います。

撮ってきた写真もたくさん載せますので、きっと楽しんでもらえると思います。

 

また、伏見稲荷大社の観光に際して何か知りたいことがあったらコメント欄で質問してもらえれば、お答えできることもあります。

ぜひみなさんの旅先候補に加えてみてください('ω')

 

 

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