2025年1月7(火)追記
連日janusのサーバーに接続できない状態が続いていました。
直近の変更した内容といえば、IPv6での接続設定を試みてサブネット等の設定を変更したこと(もっとデュアルスタックであるためIPv4も有効ななずで、そもそもjanusサーバー以前のページには到達できていた)と、証明書ssl証明書の更新をしたことくらいだった。
前者は恐らく原因ではないと思いつつ、かといって、後者がjanusサーバーへの接続に影響を及ぼす可能性が全く思い浮かばずに、AWSの設定をいじいじしては、janusの再起動を繰り返し、やはり接続は弾かれて頭を抱える状態が続いていた。
結局、nginxの設定がおかしいのではないか?と思い確認をする。
ここで1度ssl証明書の無効な名前に変えて接続をしてみる。当然https接続がなされないため、安全ではないサイトですという警告が出る。これを無視してjanusに接続を試みるも、やはり接続できない。
ここで思ったのは、ssl証明書の更新前であればこの設定で接続できていたはずという点。
であれば、やはりAWS側でhttps接続ができない設定になっているわけではなく(そんな設定はしていなかったため)、証明書の更新によって何か設定がおかしくなったのだと思った。
念のため過去の情報を遡り、janusの設定ファイルを開いてみる。
コマンドと設定ファイルのパスはこれ↓
sudo vim /opt/janus/etc/janus/janus.transport.http.jcfg
これで中を一通り確認すると、なんとssl証明書のパスが書かれている。
certficate(証明書)のところ。
あぁ!Nginxだけじゃなくて、これも書き換えないとアカンやつや!!!
と脳に電気が走る。
さっそくssl証明書の更新によって変わったパスを入れ直す。まぁ正確には、パスというよりキーの名前部分が変わった。
さっそくjanusを再起動してみる。
無事にjanusサーバーに接続できた。
なるほど、単にnginx側のみ設定をし直して、janusの設定では設定を変更できていなかっただけであった。
これではjanus側でssl証明書を認識できないためhttps接続ができない(https接続が必要なjanusサーバーに接続できない)ことになって当然である。
それにしてもよかった。マジで迷宮入りしていた。3日目にしてようやく解決したのでした。めでたしめでたし。
なぜだ、証明書の期限が切れてssl接続ができなくなっていたため更新をした。
無事にできたのは良いが、janusサーバーに接続できない。
サーバーが動いてないんじゃね?って表示が出ているが、確かにAWSで起動できているはず。
janusの起動成功表示も出ているため、恐らく何らかの原因でhttps接続ができなくなっており、janusサーバーに繋げられない状況だと思う。
一度httpで試してみて確認をしてみよう。
多分接続手前の画面まではいけるはず。
だとすれば、https接続の設定がおかしくなっているのかな。
証明書の更新ってそんな複雑な作業あったかな?
AWSを触っていたのがだいぶ前になってしまい、今はロードバランサーやターゲットグループの設定があまり思い出せない。
IPv6設定にしようとした関係で何か設定が崩れているのだろうか。
とりあえず少しずつ改善方法を探りながら、ウェブデザインの方も進めていきたい。
AWSはずっと見てると気分が滅入ってくる。複雑だし、何度設定しても直らん。
その点、htmlやcssは変化が目に見えるし検索すればいろんな解説があるから楽しみながらできる。
一度一連のデプロイまとめる必要がある気がする。
一応手控え程度にメモはしてあるのだが、それでは心もとなくなってきた…
悲しいかな、明日からは仕事なので今日は時間切れです。
ぼくが素人なのも大きな要因かと思いますが、web制作とかITインフラの勉強って、本当に時間溶けますね。
あっというまに10年経ちそうで怖いです。
今年中にベータ版としてサービス開始できるように頑張ります。